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2011年9月

2011年9月26日 (月)

広島原爆168個分のセシウム放出!

「市民の声ニュース」 第89号  (2011、9、1発行)

★広島原爆168個分のセシウム放出!

8月22日、政府(原子力•安全保安院)は、国会の求めに応じて、福島原発事故によって放出された放射線量の試算を発表しました。

6月にすでにIAEAに報告されていたものです。国民には知らせていなかった。「聞かれなかったから」というのでしょう!!

 

その数値は、

セシウム137が 広島原爆の168、5個分

ヨウ素131が         2、5個分

ストロンチウム90が      2、4個分

 

これだけの放射線を含んだ粒子が地球上にばらまかれ、水、土壌、食物、ごみ焼却灰なと形を変えながら、ずーっと私たちの周りを汚染し続けるのです。

セシウム137の半減期は30年、生殖細胞に作用して遺伝病を引き起こします。

 

事故発生以来、政府•東電は情報を小出しにし、対策が後手後手になって、避けられた筈のヒバクを発生させ続けています。

 

この国の政治家•官僚たちは、国民の生命を何と軽々しく扱っているのでしょう。

一刻も早く「放射線対策庁」を設置してきめ細かな測定と対策を行い、放射性物質の凝集と拡散を止めなければなりません。

このままでは、経済も医療も崩壊します。


★野田首相誕生〜〜有権者への裏切り政権

月30日、野田新首相が誕生しました。

 

限りなく自民党に近い野田佳彦、財務省の言いなりに緊縮財政、増税論者の野田佳彦、警察OBを雇用し捜査情報を違法入手していた品川美容外科から多額の献金を受けていた野田佳彦が、この危機の時代に首相になったのは、最悪の事態です。

2年前の政権交替時に民主党が掲げた公約を放棄するのならば、国民に信を問うのが民主主義です。

 

2年前に有権者から否定された麻生内閣の消費税増税法案をたてに消費税増税を進めるなど、言語道断です。

 

日本経済が瀕死の状態の今、増税に次ぐ増税では、国民の暮らしも経済も破たんします。

増税は絶対に阻止しましょう!!

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