2014年3月22日 (土)

いやだ! 戦争への道

「市民の声ニュース」第110号 (2014年3月1日発行)

いやだ! 戦争への道

集団的自衛権の行使容認に反対します!

安倍晋三が、戦争のできる国作りに向けて暴走しています。

特定秘密保護法制定、解釈改憲(集団的自衛権の行使容認)、武器輸出三原則の見直し、

靖国参拝、教育の中央集権化(愛国心の強要、道徳を正式教科に)、原発再稼働などなど。

このままでは、本当に日本は危ない。国民の暮らしは更に苦しくなり、明るい未来を見通せないその日暮らしの層が増える一方です。貧しい者は軍隊へ、という図が見えます。

とんでもない、戦争への道はいやです! 安倍晋三の退陣を強く求めます。

●集団的自衛権って、どういうこと?

 従来の政府見解を変えるために安倍晋三に任命された小松内閣法制局長官は、集団的自衛権の例えとして、「隣家に強盗が入って殺されそうだが、パトカーがすぐに来ないかもしれないので隣人を守る」行為だと言っています。

 しかし、この例えは的外れです。

<集団的自衛権の行使とは、こういうこと>

日の本家は隣家のA 君に乱暴者から守ってもらう約束をしている。

A君は、大事なともだち。

そのA君が遠くの町に乱入してケンカしている時、後ろから石を投げられそう。

A君を守るために日の本家の若者を差し向ける。

安倍さん、なぜそんなに戦争をしたいのでしょう?

つづいて、現状を例えてみましょう。

 日の本家には、大切な家訓があります。

 昔、隣近所に押し入って大暴れをして、家族にも甚大な被害が出、家の破産寸前まで行ったその反省として作られた家訓、「もう決して武器は持たず、喧嘩をしない。争い事は交渉で解決する」というものです。

 そして、力持ちの隣人A君に、不要となった武器庫を貸し、A君に守ってもらう約束をしました。  

 日の本家は、その後平和に仕事に打ち込み,見事にお家再興を果たしました、ところがA君は喧嘩に明け暮れて家運が傾いてきたため、日の本家に、守ってやる経費を出せ、自分ちの喧嘩に人手も出して加勢しろ、更には日の本家の畑を潰してでも自分ちの作物を安く買えと要求してくるようになりました。

 日の本家では、世間知らずの三代目が当主になり「家訓を書き変える」「当主の権限で家訓を破る」と宣言して、若いもんを喧嘩に出そうとしています。

 家父長制に強い憧れがあるこの三代目は、「家族の同意などいらん、家長の責任でやると言ってるんだ、文句あるか?」と事を進めています。こわいですね〜

 

世界各国から警戒されている日本の軍国化主義化

 安倍首相が昨年1226日に靖国神社を参拝したことが、米中韓を始め各国からきびしく批判されています。安倍政権が軍国主義復活をめざしているのではないかとの危機感が、内外で募っています。

 靖国神社は、国に命を殉じた者を祀る神社として「お国のために戦死する」ことを奨励する装置です。1979年にはA級戦犯も祀られています。

 ここを、現職総理大臣が参拝することの政治的意味は、極めて深刻なものがあります。

 「日本の過去の戦争は正しかった」

 「東京裁判は認めない」と安倍首相が考えているとのメッセージと捉えられるのです

 

●日本は侵略戦争をして、敗戦(無条件降伏)した

という歴史的事実をふまえなければならない!

 

「戦後レジームからの脱却」=敗戦後の世界秩序を認めない

 「戦後教育はマインドコントロールだった」

などの安倍晋三の言葉から、彼の歴史認識がちりばめられています、

 安倍晋三のとりまき(おともだち)の発言も安倍の考えをなぞったものでしょう。

 「従軍慰安婦は世界中どこにでもあった」

 「政府が右と言ったら、右でしょう」

 「秘密保護法は通っちゃったんだからしかたない」以上籾田勝人NHK新会長

 「男女共同参画社会基本法のせいで出生率が下がった」長谷川某NHK経営委員

 「ふつうではないのはアメリカ人のほうだと思う」イランで百田某NHK経営委員

 こうした発言に共通しているのは、日本が無条件降伏したことを認めたくない、戦前の国家統制の強い日本にしたい、との願望です。

 都合の悪いことは無い事にする安倍首相の姿勢は、原発でも同じです。原発事故がなかったかのように原発再稼働を進め、原発輸出セールスに精をだしています。

 戦争で命をおとし、家族を失った幾多の人々、今もふるさとから離れ、先の見えない暮らしに苦しむ被災者のことなど、考えてもいないのでしょうね。

 認めたくないと言っても、では何故日本は戦争を始め、敗北したのか、国会でその辺りをきちんと説明してほしい。それもせずに、閣議決定だけで憲法を変えてしまう暴挙は、絶対許せません。

 

●村山•河野談話の継承を宣言することが、

 世界に認められる道

 「はだしのゲンの」を図書館から撤去する陳情、

「アンネの日記」毀損、ヘイトスピーチなど、

 日本の社会の右傾化は、安倍内閣の姿勢と無関係ではありません。

 このままでは、本当に日本は危ない。世界から民主国家として認知されなくなります。

 政治家の劣化、メディアの劣化、市民の政治的無関心が、これを増長させています。

 市民が情報をしっかり掴み、思ったことを声に出すことが強く求められています。

「市民の声ニュース」第110号 (2014年3月1日発行)

 

 

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東京から原発ゼロを発信しよう!

「市民の声ニュース」番外編 (2013年2月1日発行)

名護市、南相馬市に続け!

東京から原発ゼロを発信しよう!

投票に行って、安倍政権の暴走を止めよう! 

1/19沖縄、名護市民の選択に感動!

 「辺野古への普天間基地移設容認か反対か」が最大の焦点だった名護市長選挙が,1月19日に実施されました。その結果は、みなさんもご存知の通りです。

 安倍政権のなりふり構わぬ圧力をはね返し,移設に反対する稲嶺現市長が再選されました。

普天間基地は約束通り撤去せよ!

辺野古への新基地建設は許さない!

との民意がはっきりと表明されたのです。

 辺野古に作ろうとする基地は普天間の代替えではない、全く別の新しい基地です。「移設」という言葉自体がまやかしです。

 昨年1125日、沖縄自民党が公約だった「米軍普天間基地の辺野古移設反対」を覆して移設を容認、1227日には仲井真知事が辺野古埋め立て承認と、安倍政権による基地建設に向けた圧力が強まる中、国政選挙並みの選挙戦が繰り広げられ、あげくの果ては選挙期間中に石破幹事長が乗り込み500億円の名護基金を作るとまで表明  「金をやるから言う通りにしろ」という安倍政権に、はっきりNO!をつきつけた名護市民の良識に心から敬意を表します。

 補助金の効果には限りがある。基地の被害はずっと続く。豊かな海を潰されたら、それは永遠に戻らないという良識です。

2/9脱原発都知事を実現しよう! 

  原発も同じです。過疎と経済疲弊に悩む地方に補助金をばらまいて危険な原発をたくさん作ってきた日本。

 3.11 の福島原発事故で、その代償があまりに大きいことを私たちは体験した馬鹿裏です。今も原発事故は終わっていません。放射能はもれ続け、豊かな大地を去らねばならない人々の苦しみはは今も続いています。

 私たちは、電力最大消費地東京に暮らす都民として、もう原発に頼るのはやめよう1とはっきり表明したい、そのチャンスが今回の都知事選で与えられたのです。名護市長選、南相馬市長選に続き、東京からも安倍政権NO!原発NO!の民意をつきつけましょう!

 このままでは日本は危うい

投票に行こう! 今なら、まだ間に合う

 

 

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2013年12月15日 (日)

平成の悪法「特定秘密保護法」 廃止に向けた運動を続けましょう!

市民の声ニュース 第109号(2013、12、7日発行)

PCがダウンして、ながいことお休みしていましたが、その間も市民の声ニュースは発行していました。このたび、状況に押されて、ブログを再会します。

平成の悪法「特定秘密保護法」

廃止に向けた運動を続けましょう!

各界から反対の声明が出される中、反対運動がこれ以上広がる前に成立させてしまおうと、自公政権は12月6日深夜、特定秘密保護法の強行採決を行いました。

政府高官の言「忘れやすい国民だから、放っておけばすぐ忘れる。(成立しさえすれば、こっちのもの)」 国民はなめられたものです!!

しかし、私たちは、歴史を大きく逆戻りさせたこの日のことを、決してわすれません。

そして、秘密保護法の廃止に向けて、しつこく斗い続けます。

 

●各界から相次ぐ反対声明

●日弁連からは3回     ◆9条の会   ●1028日 265人の法学者

11月9日 国際協力NGO約100団体

1120日 田原総一朗、鳥越俊太郎、吉永みち子さん等ジャーナリスト有志の会

1125日 橋爪功、仲代達矢さん等演劇団体約40団体

1129日 ノーベル賞受賞者ら学者31人→賛同者2006人に

12月2日 坂本龍一、村上龍さん等「表現人の会」

12月3日 山田洋次、吉永さゆりさん等映画人の会269人     その他多数

 

「一般の人には関係のない法律」は大ウソ!

●税金の使われ方が闇に閉ざされる

 官僚は今でさえ、何でも隠したがります。特に自分に都合の悪い事は隠します。

 復興予算の多くが、全く無関係の事業につぎ込まれていることも、外務省で莫大な金額が流用されたり、着服されていることも、全て隠すことができます。

 消費税増税で国民から税金を搾り取り、その使い道は闇の中。官僚が天下り先をどんどん作って税金を自分たちのために使い放題、そんな役人天国を狙っているのです。

 税金の使われ方を気にしない人には関係のない法律=税金の使われ方を知らせない法律です。

 さらに、国民の知らないところで、自衛隊が海外に基地を作ることも出来ます。

 

 治安維持法、軍機保護法の再来 

      軍事国家への道

安倍政権の目標は、日本を戦争のできる国にすることです。既に,「国家安全保障会議設置法」も成立しています。秘密保護法で国民の目と耳、口を塞ぎ、4大臣のみで国防などの重要な決定を行う。次は、集団的自衛権の行使を認める、仕上げは憲法改悪。戦争への道を止めましょう!

 

●国民主権、民主主義を巡る攻防は、これから!

 石破自民党幹事長の「デモはテロ」発言に端的に現れたのは、自民党政治家や中央省庁の官僚の本音、「国家は権力者のもの」という感覚です。

 国は国民のものですよ! それが国民主権。

 「公」は、国民全体のこと。

 「公」=「官」と言い換えて、自分たちの権力に逆らう行為は「テロ」として取り締まろうという発想です。

 日本を国民の手に取り戻そう!

 

福島原発事故の被害者も、「責任を取れ!」と叫んだら,テロリスト?

私たちも、「消費税10%への値上げ反対!」と叫んだら、テロリスト?

反原発集会を企画する主要メンバーをいつでもタイホできるぞ!という脅し、

まさに治安維持法の再来です。

 

 世界から、三流国とみなされる

 この特定秘密保護法は、国連人権高等弁務官、米欧のジャーナリスト、国際ペンなど、世界からも、警戒の声明が発せられています。

 自民党が好んで使う「価値観を共有する国」から、民主主義の価値観が共有されていないと心配されているのです。

 今後、日本は国際社会から「非民主的圧政の国」とランクされるでしょう。

 昨年来2度の選挙で自公に過半数を与えた私たち国民の民度の結果なのですが、実に辛いです。でも、意外とこれが日米同盟の弱点になるかもしれませんね••••

 

 

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2012年5月 3日 (木)

★サンフランシスコ講和条約発効から60年★

「市民の声ニュース」 第95号  (2012、5、1発行

★サンフランシスコ講和条約発効から60年

=日本は、ほんとうに独立したのか?=

 

1952年4月28日、連合国との講和条約が発効して連合国軍による占領が終了し、日本が「独立」した  はずです。しかし、同時に日米安保条約が締結されて、米軍は日本に駐留し続け、日本は対米従属の道をひた走ってきました。

 

この60年間は、日本がひたすら米国にお金を払って、米軍を日本にひきとめてきたという歴史です。国民の反発が強いからと、在日米軍の7割以上を沖縄に集中させて。毎日新聞の西山記者が暴いた沖縄密約に明らかです。沖縄では4月28日を「屈辱の日」と呼んでいます。沖縄を捨て石に戦後日本の復興が図られてきました。

そして、今

 

2012年4月30日、日米同盟の深化を確認する共同声明●

財政難の米は軍事費削減に必死、日本はまたもや在日米軍再編費用を肩代わりする約束をしました。

1972年:1億8700万ドル。

2012年:31億ドル。  

消費税増税で国民から集金するのです!!

 

このままでは、国民の暮らしは破壊されます。真の独立を!

 

 

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国民の知る権利を奪う「秘密保全法」の上程を阻止しよう!

「市民の声ニュース」 第95号  (2012、5、1発行

◆◇◆ 国民の知る権利を奪う ◆◇◆

「秘密保全法」の上程を阻止しよう!

 

政府は、1980年代に廃案となった国家秘密(スパイ防止)法の改悪版である「秘密保全法」を作ろうとしています。

 

●秘密だらけの「有識者会議」

昨年8月に有識者会議が秘密保全法制定を促す報告書を発表したのですが、この会議自体が全くの非公開、議事録なし、職員のメモは全て廃棄という、徹底した秘密主義で貫かれ、事務局が作った会議資料の内容がそのまま報告書の内容になっている。ちゃんと議論などされていないような官僚主導の密室主義に批判が出て、今国会への提出は見送られました。

しかし、決して油断できません。

いったん閣議決定され、国会に提出されたら、ほとんど議論なしに、民自公の圧倒的多数であっという間に可決成立してしまう  そういう政治状況なのですから。

 

●「特別秘密」の対象が広すぎて、アイマイ

違反者には懲役10年以下の重い刑

報告書によると、「国の安全」「外交」「公共の安全•秩序の維持」の三分野の情報を「特別秘密」に指定し、これを漏らすと「最高10年の懲役」を科されます。

この「公共の安全•秩序」が曲者。運用次第では何でも対象になってしまいます。

例えば、福島第一原発事故で、政府はSPEEDIのデータ公表を10日以上遅らせ、被災者に無用な被曝を強いましたが、政府はその理由を「社会にパニックが起こることを懸念したから」と釈明しています。

つまり、放射能汚染の正確な情報が「公共の安全」のために「特別秘密」に指定されてしまうということです。

 

●発表をもちかけただけで逮捕される!

ジャーナリストも「特別秘密」を保持する公務員に働きかけただけで逮捕され、新聞社やテレビ局は家宅捜索を受けます。警察の情報も特別秘密に含まれます。国民は警察発表だけを信じろというわけです。

一方で共通番号制制定の動き。「国家は国民の情報を一手につかみ、国民には情報を知らせない」暗黒の時代がそこまで来ています。

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2012年5月 2日 (水)

ストップ再稼働 さようなら原発  5月5日は原発ゼロの日

「市民の声ニュース」 第95号  (2012、5、1発行)

ストップ再稼働 さようなら原発 

5月5日は原発ゼロの日

 55日には日本中の原子力発電所が停止します。現在、唯一稼働している北海道電力泊原発の3号機がこの日に定期検査入りして停止。5月5日のこどもの日、東京・芝公園でもう原発の再稼働はさせないことを確認し合う集会を開催します。「さようなら原発鯉のぼり」を持って、参加しませんか

集会名:原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会

  • 日時:5月5日(土)13:00~コンサート、13:30~集14:45~パレード出発
  • 場所:芝公園23号地 
  • 演奏:生田 卍さん
  • 司会:猿田佐世さん(弁護士)

· 発言者:鎌田 慧さん(ルポライター・呼びかけ人)
     澤地久枝さん(作家・呼びかけ人)
     神田香織さん(講談師・賛同人)
            
古今亭菊千代さん(落語家・賛同人)
            
長田秀樹さん(北海道平和運動フォーラム事務局長)
  大飯原発関連の発言者調整中
     山口幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
  落合恵子さん(作家・呼びかけ人)

 

●青空と爽やかな風を、なんの不安もなく楽しめる日々を子どもたちにプレゼントしたい! 

●子どもたちの未来のために、未来の子どもたちのために。

●まず全原発を止める、そして産業構造を変えてゆく、それが大人たちの責任。

●小さな地震列島です、どこも地元です。

  

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2012年4月 3日 (火)

★★消費税増税を許すな!★★

「市民の声ニュース」 第94号  (2012、4、1発行

★★消費税増税を許すな!★★

3月30日、野田首相は消費税増税法案を閣議決定し、国会に上程しました。輿石幹事長が、国会での採決に党議拘束をかけ、造反者は処分するとまで言っています。非民主的な政党に成り下がった民主党の醜い姿です。

国民の生活を破壊することにそこまで執着する民主党とは•••?

 

リーマンショック以降の不況から回復しないところへ、大震災が発生し、日本の経済は縮むばかり、多くの国民が収入の落ち込みで苦しんでいます。

 こんな状況で消費税を上げたら、日本経済は大打撃を受け、逆に税収が大幅に減ることになります。必要なのは元気の出る経済政策です。

 

●この国を悪くしているのは、官僚の天下りシステム

「税と社会保障の一体改革」とは名ばかりで、破綻しかけている年金制度の抜本的な改革案はまったく示されていません。

●年金制度をボロボロにした旧社保庁の歴代幹部たちは全く責任をとっていません。それどころか、AIJ投資顧問の消えた年金事件で明らかになったように、全国の厚生年金基金の幹部に、社保庁OBが721人も天下っていたのです。社保庁OBの勧めるがまま、AIJに基金の運用を任せた厚生年金基金傘下の中小企業は、倒産の危機に追い込まれています。どこまでも、年金制度を食いものにする官僚たちは許せません

中央省庁と民間との、天下りを通したもたれ合いシステムが、今の日本の不幸を招いているのではないでしょうか。

社保庁OBは、投資には無知なのです。経産省OBが原子炉について無知なのと同じように。

こうした連中に任せたら、危険です。

 

 311原発震災で、「原発安全神話」がウソだったとわかりましたが、もうひとつ「日本の官僚は優秀」神話も全くのウソだということがわかりました。

中央官僚の無能、無責任が被害を大きくし、復興の足かせになっているのです。

経産省OBが電力会社に多数天下っているため、これまでも原発の多くの事故があいまいにされてきたし、安全検査や事故対策が大甘になっています。

●これだけの放射能汚染を引き起こし、有害物質の最大のものを垂れ流している東京電力に、なぜ警察の捜査が入らないのか、それは、東電に警察出身者が32人も天下っているからでしょう。

●そして、財務官僚の天下り先である銀行は法人税を免除されています。(15年間で30兆円)。これを払わせれば消費税増税の必要なし!

 

 

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★原発再稼働をやめさせよう!★

「市民の声ニュース」 第94号  (2012、4、1発行)

★原発再稼働をやめさせよう!★

●5月5日は原発稼働ゼロの日!●

3月26日、東京電力の柏崎刈羽原発6号機が定期検査のため原子炉を停止し、東電の全原発が停止しました。

現在、国内で唯一稼働中の北海道の泊原発3号機が5月5日に定期検査に入る予定で、5月5日には、晴れて、国内の全原発が停止します

 

子どもの日に、子どもたちの未来のためになる一歩が開かれることは、嬉しいことです。停止しても、行き場のない使用済み核燃料が全国の54基の原発に存在し、それが危険なことに変わりはないのですが、「原発なしで、やってゆける」ことが明らかになることは大きな前進です。

 

 これに対し、政府は「原発ゼロ」の回避に向けて、強引に原発再稼働を進めようとしています。狙われているのは、福井県の大飯原発(関西電力)と愛媛県の伊方原発(中国電力)です。

「ストレステストの一次評価が終わったから」、地元自治体の合意が取れれば再稼働を政治判断するとの勢いです。

 

しかし、原子力ムラの行う「安全評価」など誰も信じていません。「合意」も、電源立地交付金を受けている自治体のみが対象で、周辺自治体は対象外というのですから、福島の事故の被害範囲の大きさを忘れたとしか思えません。国民の生命•暮らしより、原発利権集団を優先する野田政権は許せません。

 

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2012年3月 6日 (火)

~震災から1年目の春~ イラクと福島のこどもたち絵画と写真展

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~震災から1年目の春~
イラクと福島のこどもたち絵画と写真展
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http://kuroyon.exblog.jp/17896423/

●日時
2012年3月9日(金)~14日(水)
11時~19時 (最終日は17時まで)

●会場
ギャラリー日比谷
(晴海通り沿いの電気ビル向かい。カラオケビックエコー隣の
レンガ色の建物です)
http://g-hibiya.heteml.jp/images/map-hibiya2.jpg
•東京メトロ・日比谷駅(A4出口)を出てすぐ
•東京メトロ・銀座駅(C1出口)から徒歩2分
•JR・有楽町駅(日比谷口)から徒歩3分


●問合せ
会期中(3/9~14):03-3591-8948(会場直通)
会期以外:03-6228-0746(JIM-NET事務所)
E-mail:info-jim@jim-net.net

【主催】JIM-NET http://www.jim-net.net/
【協力】ギャラリー日比谷 http://g-hibiya.com/
      NPO法人移動保育プロジェクト http://kidsbrain.jp/fihp/
      特定非営利活動法人APLA http://www.apla.jp/
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イラクの小児がんの子ども達からのメッセージや絵画と
福島の子ども達が描いた絵で世界がつながります。
現地の写真も多数展示しますので、ぜひお立ち寄りください。

福島の有機にんじんのジュース(セシウム未検出)、
イラクの少女ハウラが描いた赤い花のポストカードや今治タオルハンカチなど、
チャリティーグッズや関連書籍の販売なども予定しています。

3月10日、11日は、ピースオンアースというイベントが日比谷公園であります。
画廊は、日比谷通りに面していて、銀座や有楽町から公園に向かう途中ですので
是非立ち寄ってください。


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2012年3月 4日 (日)

沖縄・辺野古の海を殺すな!

◆~~~~~~~~~~~◆
   沖縄・辺野古の海を殺すな!
  =新基地建設を断念させよう=
   3・10集会

               ◆~~~~~~~~~~~◆

■日時;2012年3月10日(土)
 18時半開場/19時開始

■会場:東京しごとセンター・地下講堂
 (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150

★参加時、資料代500円が必要です。

■講師:真喜志好一(まきし・よしかず。建築家
・沖縄環境ネットワーク)

■主催:辺野古への基地建設を許さない実行
委員会/全労協全国一般東京労働組合/沖
縄・一坪反戦地主会関東ブロック

■連絡先電話:090-3910-4140
(沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック)

 沖縄・普天間基地の「移設先」とされた沖縄・
辺野古への基地建設計画では、環境影響評
価(アセスメント)は<最初から事業(基地建設
)ありき>のものとなっている。定められた期
間より前に違法調査を行ない、調査機器の設
置で環境をかく乱してからデータをとり、環境
に影響が大きな部分は情報を後出しし、住民
意見を述べられないようにし、開発時に事故を
多発している「新鋭機」MV-22オスプレイの
配備を隠してきた--など問題の多いもの。

 とうてい認められないこのアセス評価書を、
沖縄防衛局は御用納めの昨年12月28日未
明、開庁前の沖縄県庁守衛室にダンボール
で16個を運び込んだ。行政機関が書類を置
き逃げするなど、信じられない暴挙であり、
強引な提出だった。
 内容も提出の仕方も問題だらけのアセス評
価書だが、その具体的な問題点を広く知らせ
批判していくことが今、問われている。

 昨年暮の評価書提出阻止行動にも積極的
に参加してきた真志好一さんをお呼びして、
徹底的批判集会を行なう。
 なりふり構わず沖縄・辺野古の海を殺しそ
こに軍事基地を建設しようとする日本政府
を糾弾し、政府に完全に基地建設を断念さ
せるために、この集会に多くの皆さんの参加
を!!

★集会ビラをダウンロードできます
http://www.jca.apc.org/HHK/2012/310henoko_aseemblybill.pdf

辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

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2012年3月 3日 (土)

閣僚はバラバラ、官僚の言いなりの野田政権は即刻退陣を!

「市民の声ニュース」 第93号  (2012、3、1発行)

閣僚はバラバラ、官僚の言いなりの野田政権は

即刻退陣を!

★国民への約束破り、ここに極まれり★

●廃止を約束した「障害者自立支援法」を廃止しない!?

◆悪名高い「障害者自立支援法」

2005年、小泉政権下で作られた悪名高い「障害者自立支援法」は、“自立”とは正反対の、障害者の自立を阻む法制度で、障害者福祉を権利ではなく、対価をはらって受けるサービスとするもので、これにより、多くの障害者が、自立作業所に通うことを断念させられるなどの不利益を被っています。

 

全国14地裁で、「人間の尊厳を傷つけて違法だ」と違憲訴訟が起こされました。

 

民主党は2009年8月の総選挙で自立支援法の廃止と新法制定を公約に掲げて政権交替を果たし、厚労省と違憲訴訟団原告との 間で和解が成立、「遅くとも2013年8月までに自立支援法を廃止し、障害当事者の十分な意見を聞いて新法を成立する」と国が約束したため、全国で訴訟を取り下げたのです。

 

そして、19回もの会議(内閣府の部会)を経て昨年8月新法の骨格提言がまとまりました。

 

◆国が廃止すると約束したから訴訟を取り下げのに!

ところが、今国会に「障害者自立支援法一部改正法案」が提出されることが判明しました!

国に騙されたとしか言いようがありません。

公約破りの中でも最悪のもの、到底許せません。

 


●海兵隊のグアム移転と普天間飛行場移設の切り離し

米国の都合による「合意」の変更なのだから、

今こそ政府は「辺野古への移設撤回」を申し入れるべし

  グアム移転と辺野古移設は1セットという「日米間の合意」は破れない、と鳩山首相を追い詰めたマスコミの皆さん、米国都合の「合意」の取り消しはまったく問題にしないのですか?

 

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2012年2月 4日 (土)

JIM-NETのチョコ募金へのご協力ありがとうございました

JIM-NETのチョコ募金

いのちをつなぐチョコレート

ご購入ありがとうございました。

おかげさまで、清瀬で62000円の募金をJIM-NETに

送ることができました。JIM-NETの14万個完売です。

 

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2012年2月 3日 (金)

天下り根絶なき消費税増税は、断固阻止!

市民の声ニュース」第92号 (2012、2、1発行)

天下り根絶なき消費税増税は、断固阻止!

●消費税増税にひた走る野田首相にレッドカードを!

昨年9月に内閣総理大臣になった野田佳彦氏は、消費税増税のためだ
けに総理大臣になったのかと思わざるをえません。ここに、野田佳彦氏
が2009年7月14日に衆議員本会議で行った演説と8月15日に行
った街頭演説を再録し、現在の野田氏への反論としましょう。
 
<2009年7月14日の国会演説>

私どもの調査によって、ことしの五月に、平成十九年度のお金の使い方

でわかったことがあります。二万五千人の国家公務員OBが四千五百の

法人に天下りをし、その四千五百法人に十二兆一千億円の血税が流れて

いることがわかりました。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図がある

んです。(中略)
わたりも同様であります。年金が消えたり消されたりする組織の社会保

険庁の長官、トップは、やめれば多額の退職金をもらいます。六千万、

七千万かもしれません。その後にはまた、特殊法人やあるいは独立行政

法人が用意されて、天下りすることができる。そこでまた高い給料、高

い退職金がもらえる。また一定期間行けば、また高い給料、高い退職金

がもらえる。またその後も高い給料、高い退職金がもらえる。六回渡り

歩いて、退職金だけで三億円を超えた人もおりました。
天下りをなくし、わたりをなくしていくという国民の声にまったく応え

ない麻生政権は、不信任に値します。

 
<2009年8月15日の街頭演説>
消費税5%分の皆さんの税金に、
天下り法人がぶら下がっている。

シロアリがたかっているんです。

それなのに、シロアリを退治しないで、
今度は消費税引き上げるんですか? 
消費税の税収が二十兆円になるなら、
また、シロアリがたかるかもしれません。 

 
鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、
そこなんです。

 シロアリを退治して、

 天下り法人をなくして、

 天下りをなくす。
そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです。


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●出口のない不況と雇用の悪化、こんなときに増税とは•••
 

官僚の天下りとわたりが税金のムダ使いの最たるものです。

それに全く手をつけずに財政難だから消費税を上げるという話は、

どうやっても納得できません。

 

原発震災に際し、国民を守る事に殆ど無策だった国会。国会議員1

人に年1億円もの血税が使われている、これもムダ使いです。国会

議員の歳費は国民の平均年収とすべきです。

 

●公約全面破棄の民主党は、
  直ちに政権から降りるべし!

2年半前の総選挙で私たちが民主党に政権を取らせたのは、

官僚依存打破、対米依存脱却、国民の生活を第一に、という

マニフェストの実現を求めたからです。

現実はどうでしょうか?

 

    <マニフェスト>

◆年金制度の立て直し

◆郵政民営化の見直し

◆労働者派遣法の見直し

◆普天間飛行場を県外、国外へ

◆消費税値上げは凍結する

 

  <現実は>

すべて実現せず、

  突然追加されたものが

 ◆消費税値上げ

 ◆TPPへの参加

これでは、議会制民主主義はないも同然です。日本が完全に

アメリカの属国として利用し尽くされ、国民の暮らしはボロ

ボロにされてしまいます。

 

普天間飛行場に関しては、「アメリカとの合意に反する」

と連日鳩山首相を攻撃し続けたマスコミが、「日本の国民と

の約束違反」の野田首相に関しては全く批判しません。日本

のマスコミは、誰のためにあるのでしょう?

 

野田政権は、消費税増税に全力集中し、それ以外のことはほと

んど官僚に丸投げしています。その結果、自公政権にもできな

かった数々の重大な憲法違反、国民の利害に反する決定を、国

会での論議なしに、なし崩し的に決定しています。

 

武器輸出三原則の緩和、自衛隊の次期戦闘機にF35を決定、米国産牛肉の輸

入制限緩和(生後30ヶ月以下へ)、共謀罪新設(5月末までに成立をめざ

す)、米軍普天間飛行場の辺野古移転をめぐる環境影響評価書の抜き打ち搬

入、沖縄東村高江にヘリパッド建設強行(危険なオスプレイの訓練用)など、

枚挙に暇がありません。

 

財務省、外務省、防衛省の官僚たちがやりたい放題の現状にストップを!

 

●「福島第一原発事故終息宣言」を撤回せよ!

●電力業界から寄付を受けている者を

           政府から一掃せよ!

●「脱原発」を国の指針に!

●経産省前の「脱原発テント」撤去命令撤回!

 

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誰も幸せにしない TPPと消費税増税,辺野古への米軍飛行場建設 

「市民の声ニュース」第91号 (2011、12、1発行)

 

●誰も幸せにしない TPPと消費税増税、
                                          そして、辺野古への米軍飛行場建設  

  TPP参加表明、消費税増税と、野田政権は、矢継ぎ早に国民の生活を
破壊する重大方針を押し進めています。民意を問う事もなく!  

  リーマンショックによって大きな打撃を受けた日本経済は、311原発震
災によって更に深刻な危機にみまわれています。市場はどんどん縮小し、
誰もが生活難に追い込まれています。  

  TPPと消費税増税は、日本経済を瀕死の状態に 追いやる事は明らか
です。絶対にやめさせましょう! 

  これ以上自殺者をふやすな!
  国民が見えない政権はいらない!  

  防衛省の沖縄局長の暴言は、中央官僚の沖縄に対する基本姿勢を暴
露して、あまりにも許しがたい、恥ずべきものです。これ以上沖縄に犠牲
を強いることはやめさせましょう。

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福島のお母さん武藤類子さんのスピーチから

=福島のお母さん武藤類子さんのスピーチから=

9/19「さようなら原発集会」で行われた武藤さんのスピーチの
抜粋です。

(前略)
 みなさん、福島はとても美しいところです。東に紺碧の太平洋
を臨む浜通り。桃・梨・りんごと、くだものの宝庫中通り。猪苗代湖と
磐梯山のまわりには黄金色の稲穂が垂れる会津平野。そのむこうを深い
山々がふちどっています。山は青く、水は清らかな私たちのふるさとで
す。
3.11原発事故を境に、その風景に、目には見えない放射能が降りそ
そぎ、私たちはヒバクシャとなりました。 (中略)
毎日、毎日、否応無くせまられる決断。逃げる、逃げない? 食べる、食べない? 
洗濯物を外に干す、干さない? 子どもにマスクをさせる、させない? 畑をたが
やす、 たがやさない?  なにかに物申す、だまる?
 
さまざまな苦渋の選択がありました。

そして、今。 半年という月日の中で、次第に鮮明になってきたことは、
  
・真実は隠されるのだ
   ・国は国民を守らないのだ
   ・事故はいまだに終わらないのだ
   ・福島県民は核の実験材料にされるのだ
   ・ばくだいな放射性のゴミは残るのだ
   ・大きな犠牲の上になお、原発を推進しようとする勢力があるのだ
   ・私たちは棄てられたのだ
私たちは疲れとやりきれない悲しみに深いため息をつきます。
でも口をついて出てくる言葉は、「私たちをばかにするな」「私たちの命を奪
うな」です。

福島県民は今、怒りと悲しみの中から静かに立ち上がっています。
 
・子どもたちを守ろうと、母親が、父親が、おばあちゃんが、おじいちゃんが・・・

・自分たちの未来を奪われまいと若い世代が・・・
・大量の被曝にさらされながら、事故処理にたずさわる原発従事者を助けよ
   うと、労働
者たちが・・・

•土を汚された絶望の中から農民たちが・・・

・放射能によるあらたな差別と分断を生むまいと、障害を持った人々が・・・


・ひとりひとりの市民が・・・

国と東電の責任を問い続けています。そして、原発はもういらないと声をあげ

ています。 

私たちは今、静かに怒りを燃やす東北の鬼です。

私たち福島県民は、故郷を離れる者も、福島の地にとどまり生きる者も、苦悩

と責任と希望を分かち合い、支えあって生きていこうと思っています。
私たちとつながってください。私たちが起こしているアクションに注目してくだ

さい。

政府交渉、疎開裁判、避難、保養、除染、測定、原発・放射能についての学び。

そして、どこにでも出かけ、福島を語ります。今日は遠くニューヨークでスピーチ

をしている仲間もいます。思いつく限りのあらゆることに取り組んでいます。


私たちを助けてください。どうか福島を忘れないでください。
 

もうひとつ、お話したいことがあります。それは私たち自身の生き方・暮らし方

です。

私たちは、なにげなく差し込むコンセントのむこう側の世界を、想像しなけれ
ばなりません。便利さや発展が、差別と犠牲の上に成り立っている事に思いを
はせなければなりません。原発はその向こうにあるのです。


   人類は、地球に生きるただ一種類の生き物にすぎません。自らの種族の未
来を奪う生き物がほかにいるでしょうか。 私はこの地球という美しい星と調和
したまっとうな生き物として生きたいです。ささやかでも、エネルギーを大事に
使い、工夫に満ちた、豊かで創造的な暮らしを紡いでいきたいです。

 どうしたら原発と対極にある新しい世界を作っていけるのか。誰にも明確な答
えはわかりません。できうることは、誰かが決めた事に従うのではなく、ひとりひ
とりが、本当に、本当に、本気で、
自分の頭で考え、確かに目を見開き、自分が
できることを決断し、行動することだと思うのです。

 ひとりひとりにその力があることを思いだしましょう。

 私たちは誰でも変わる勇気を持っています。奪われてきた自信を取り戻しま
しょう。そして、つながること。

 原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろ
がり、つながり続けていくことが、私たちの力です。 たったいま、隣にいる人と、
そっと手をつないでみてください。見つめあい、互いのつらさを聞きあいましょう。
怒りと涙を許しあいましょう。今つないでいるその手のぬくもりを、日本中に、世
界中に広げていきましょう。


 
私たちひとりひとりの、背負っていかなくてはならない荷物が途方もなく重く、
道のりがどんなに過酷であっても、目をそらさずに支えあい、軽やかにほがら
かに生き延びていきましょう。
 

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